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岐阜なかの内科・内視鏡クリニック
2022.03.05
【胃もたれやお腹の張り、みぞおちの痛み】
機能性ディスペプシアかもしれません
◎ 機能性ディスペプシアとは?
自覚症状として胃もたれやお腹の張り、みぞおちの痛みなどが現れているのにもかかわらず、内視鏡検査を行っても胃がんや胃・十二指腸潰瘍などの疾患または異常が発見されない疾患です。内視鏡検査が広まる一昔前は、神経性胃炎やストレス性胃炎、慢性胃炎などとよく診断されていました。
👉「機能性消化管疾患診療ガイドライン2014年 」によりますと、日本人の機能性ディスペプシアの有病率は11~17%であると報告されています。
◎ 機能性ディスペプシアの治療
治療では、投薬治療と生活習慣・食習慣の改善が必要不可欠です。 ・投薬治療 ・食習慣や生活習慣の改善 ・ストレス解消を行う ・早寝早起きを心がける ・運動習慣 ・趣味の時間やリラックスできる方法を探しましょう